お客様相談室やコンタクトセンターでの応対品質向上をご支援するマネジメントサポートグループ、株式会社リサーチサポート(本社:東京都港区、取締役社長:深海良子、資本金:1000万円)は、組織としてのカスハラ対策をご検討中の方向けの無料セミナーとして、『 カスハラ対策 実践対策セミナー 』を2025年1月16日(木)以降、3ヶ月に渡り開催いたします。
企業のカスタマーハラスメント義務化や、東京都カスタマー・ハラスメント防止条例施行が迫る一方で、カスハラの判断基準やその傾向と対策に苦慮することが多い状況と思われます。
本セミナーでは他社事例を踏まえながら解決のヒントをご紹介します。
▼「詳細のご確認」と「お申込み」は、以下URLよりお願いいたします。
https://www.research-support.jp/seminar/cushara2024-2/
セミナー名 | 【リサーチサポートWebセミナー】カスハラ対策 実践対策セミナー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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対 象 | 組織としてのカスハラ対策をご検討中の方カスハラ対策にご興味をお持ちの方(コンプライアンス部、総務部、営業推進、CS部門の皆さま) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開催日時 |
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受講料 | 無料 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
講師 | 工藤 アリサ(一般社団法人日本講師協会 理事講師) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
方法 | オンラインzoomにて実施 ※本講座は動画配信となります。 |
※お申込み後に、ご登録いただいたメールアドレス宛にzoomURLをご案内いたします
顧客から著しい迷惑行為を受けるカスタマーハラスメント(カスハラ)について、厚生労働省が過去3年間で従業員から相談を受けた企業が約28%に上ったとする調査結果を先般明らかにしました。
調査によれば、顧客からの著しい迷惑行為に対する従業員の対応としては「上司に引き継いだ」が37.4%、「謝り続けた」が32.1%で、通常業務に影響が出たとしています。
また、本調査では、カスハラで被った損害では、6割の企業が従業員の意欲・エンゲージメントの低下を訴えており、休職・離職につながった企業も2割を超えるとありました。
被害が深刻化しているカスハラの問題をめぐっては、被害を防ぐためには、企業側がカスハラの線引きを明示することがまずは最優先事項です。
現状、企業側は続々とカスハラへの対処方針を策定し発表している状況です。
弊社は設立32年間に亘り、企業の「CS・CX向上支援施策」「クレーム対応施策」を中心に企業の組織活性のご支援をして参りました。今般の「カスハラ対策」に関しても様々な業界での実績をいただいております。
特に「カスハラ対策」においては、「要求内容が適切で要求態度が不適切の場合」「要求内容が不当で要求態度が適切な場合」「要求内容が不当で要求態度も不適切な場合」における、一次対応者のエスカレーション対応話法、二次対応者のお断り方法や対策等、顧客との具体的なコミュニケーションから一次対応者へのメンタルフォロー対策等についてのご支援内容が多い状況です。
大切な従業員を守るための、従業員への教育・研修・マニュアル作成等、幅広くご支援をさせていただきます。