急速する経済状況の中、企業もまた加速しながら、環境に適応せざるを得なくなってきております。こうした外的環境も含め、社員の働く意識も変わりつつある今日、「企業」としての存在意義を深め、拡大していくためには、経営者や管理者が、今までの前例や慣習を踏襲するだけの統制型管理者ではなく、新しい発想をもって、職場を活性化できる「革新型リーダー」でなければなりません。
今研修では、管理者が具体的に行動変容し、率先垂範力を強化することで、職場が変わり、組織が活性するマネジメントを習得いただきます。一律的な指導や叱咤激励では、なかなか成果をあげることができなかった、職場のESモラール向上は管理者自らが変わることで、部下の能力向上/拡大に繋がるとともに、劇的な風土の改革の根底を築くものと確信致します。上下の信頼関係や帰属精神が希薄なっている今、同じ職場で協働するパートナーとして、革新することが新しい信頼関係を深めるものとなるのではないでしょうか。
管理者が人を育てることの大切さや喜びを感じていただき、職場活性の第一線として、良き影響力を発揮していただけるよう指導致します。
会社を取り巻く環境と時代を理解する
・カスタマー ・リレーションシップ・マネジメントの時代
・21世紀型リーダーの条件
組織パワーを引き出す管理者であれ!
~率先垂範できる管理者であるために~
・管理者に求められる責任と役割
・なぜ管理者が率先して行動するのか
管理者が変われば組織・職場が変わる
・自己のヒューマンスキルマネジメントから始める
・自分のリーダーシップスタイルは認識しているか
「燃える集団作り」を展開するポイント
・人材管理のプロセスを再構築せよ
・人材育成は3つの視点がカギとなる
・コーチングしながら人材を活かす重要キーワード
目標・方針・割り当て・指示・説明・教える
報告・面談・評価
ビジネススキル