産業構造変化の中、またその環境を取り巻く社員の職業意識の多様化の中で、企業が求める人財の役割も大きく革新し始めております。景気の回復は思わしくなく、企業収益は依然として厳しい状況が続き、営業力の「格差」が企業力の「格差」に結びつくといっても過言ではありません。本研修では時代が求める営業のあり方を習得し、顧客に感動を与える営業センスを磨くとともに「さすが!」と言われる営業パフォーマンスを獲得していただだくことを狙いと致します。
お客様の抱える問題を引き出し、いかに解決に導くことができるか。そのコミュニケーションスキルを身につけていただきます。購買は「感情」で決まり「理屈」で裏付けされる。といわれるように、まずは好感的行動を身に付け、分かりやすく知識を表現できるスキルを身につけます。
◆企業の「格差」を担う営業社員とは
(対話式講義・個人ワーク・ディスカッション)
・営業に求められる3つの能力用件
・何をすることが営業なのか
・売れる営業と売れない営業の格差
◆顧客満足とはお客様の抱える問題を解決すること
(対話式講義・ディスカッション・ロールプレイング)
・コンサルテーションのプロになる
・問題解決のためのスキル
・傾聴力 ・質問力 ・説明力
◆さすがと言われる信頼形成力とは?
(対話式講義・ディスカッション・ロールプレイング)
・お客様との出会いの瞬間から
・リレーション作りは挨拶から
・訪問からおいとままでのサービスアクションの確認
◆お客様から信頼と受注をいただく提案セールス
(対話式講義・ディスカッション・ロールプレイング)
1.ファースト・アプローチ
・お客さまの緊張をときほぐす会話術
・お客様のニーズを引き出す質問話法
2.セカンド・アプローチ
・わかりやすい回答や商品説明
・お客様にNOと言われない応酬話法
・協力依頼で会話を進める効果
・お客様の心情を理解する共感と傾聴
3.テスト・クロージング
・お客様との約束を取り付ける
・「販売」に走らず「情報提供」と「アドバイザー」に徹する
・効果的な余韻作りとアフターフォロー
◆質疑応答
ビジネススキル
(研修名をクリックすると詳しいカリキュラムがご覧になれます。)