2020年の東京オリンピックに向けて、ますます増えている外国からのお客様。
日本人の「おもてなしの心」を自信を持って伝えられる接客が出来るために、身につけておきたい
様々な知識や、異文化への理解、そして何よりも日本の良いところを活かした応対術を習得するプログラムです。
特徴1.
外国人対応に求められる様々な施策を、いくつもの業者に別々に依頼する煩雑さ・手間を省き、最適な予算でご提供可能な「ワンストップサービス」を実現します。
特徴2.
外国人の方との対応が必要とされる全てのスタッフに合わせたプランニングが可能です。
特徴3.
日本に10年以上滞在、接客などの実務の経験が豊富で、日本語検定1級以上のネイティブな外国人講師と、グローバルな感覚を持った日本人ベテラン講師が担当します。対応外国語: 英語・中国語・韓国語・フィリピン・タイ語(2014年5月現在)
1.オリエンテーション
・研修のねらい
2.異文化コミュニケーションに自信を持とう
・語学が堪能ではないと接客はできない?
・異なる文化をもつ人とのコミュニケーションの考え方
・これだけは覚えよう「国・地域・民族・宗教別」のポイント―商習慣/食習慣/常識など-
・日本のおもてなしは外国のお客様には通用しないのか
3.外国人に対する所作、動作のポイント
・「目を合わせて笑顔」が基本
・外国人に対してNGの所作・動作とは
・警戒させないスペース(距離感)
・信頼させる立居振舞い
4.外国人が求める「おもてなし」とは
・言語にこだわらないで「動作と視覚」にこだわる
・おもてなしを助けるツール/指さしコミュニケーションシートの活用
・他国とはここが違う、日本の「おもてなし」とは
5.まとめ
・これだけできれば、あなたは外国人接遇のプロ
1.オリエンテーション
・研修の目的と概要の周知
2.現状の認識/
何が出来ていて、何が出来ていないのか(覆面調査より)
・お客様が期待する接遇と
現状の接遇とのギャップを明確にする
・ここが伝わらない!改善ポイント
3.基本動作:「上質なおもてなし」のスタンダードを身につける
・挨拶/身だしなみ(制服の着こなし)/態度/立ち姿勢/案内誘導など
4.各シーンにおける「上質なおもてなし」のポイント
(1)お出迎え~チェックイン
(2)お部屋へのご案内
(3)館内設備・食事時間などのご案内
(4)チェックアウト~お見送り
(5)その他 (ご質問やご依頼に対する受け答えなど)
5.研修のまとめ
◆オリエンテーション
研修のねらいと目的の周知
◆「おもてなし」の再確認
・マナー・礼儀作法・おもてなしとは・・・
◆なぜ、積極的な対応が出来ないのか?
・語学が堪能ではないのが理由ではないということ
・外国人の求める「おもてなし」とは
・「目を合わせて微笑むこと」が基本
◆言語にこだわらないで「動作と視覚」にこだわる
・外国人に対してNGの所作・動作とは
・「サポートツール」の効果とは
◆これだけは準備しておきたい「接遇の仕組みづくり」
◆外国人対応サポートツールとは?
・指さしコミュニケーションシート など
・上質なおもてなしを助ける様々なツール
◆これだけは覚えよう「国・地域・民族・宗教別」のポイント
・商習慣/食習慣/常識 など
・外国人とのトラブル事例と対応のポイント
◆まとめ
・これだけできれば、あなたは外国人接遇のプロ
語彙力、会話力、応用力、実践という4ステップ方式を導入し、体得型の学習形態といたします。お客様への挨拶から道案内など、ロールプレイを使って練習します。基本フレーズ以外の表現方法も学習し、スムーズな対応ができるようなスキルを習得します。
ビジネススキル