・インストラクターとして必要な講義力・教材提示力・クラスマネジメント力を養い、より受講生にわかりやすい効果的なインストラクション技能を持つインストラクターを養成する。
・基本的なインストラクション技術を見直し、インストラクションの基盤を確立できる。
・指定されたプログラムを指定及び自分で作成した教材を使って、効果的なインストラクションの工夫ができ、インストラクターとしての持ち味を発揮し、その持ち味をより活かす技術を習得できる。
◆研修内容によるインストラクションの違い
・知識研修・スキル研修・マインド研修における求められる「スキルの違い」と「共通スキル」を理解する。
◆現状のインストラクション技術を把握する
・自分の強み、弱みを知る
・自己の克服課題は何か
※現状のスキルレベルを把握するために全員が5分間ショートレクチャーを実施。(ビデオ撮影)
※題材は、各自が扱いなれているものを
事前に申請、提出する。
◆インストラクション技術のブラッシュ・アップ
・印象形成/態度/アイコンタクト/ビジュアルハンド
動機付け~各種技法(板書技法・質問技法・質疑応対技法)
※ビデオ再生しながら、自己評価、他者からの評価を受ける。
※講師より、講評と個別の強み、弱みの改善点を示唆する。
◆実践!「わかりやすい仕事の教え方」
・受講者の心理を理解する
・受講者の求めるものは何か
・全体を示して個別へ展開する
・わかっていることから少しずつ
・高い目標設定では理解度がさがる
・スムーズな導入とアイスブレイクの方法
◆実践!「グループ討議の進め方」
・討議の意図を明確にする
・状況に合わせた質問の投げかけ
・参加意欲を高める役割付け
◆実践!「グループ討議の進め方」
・討議の意図を明確にする
・状況に合わせた質問の投げかけ
・参加意欲を高める役割付け
ビジネススキル